総合ビルメンテナンス。
ハードをハートで管理する、
設備管理の技術者集団。

ビルメンテンスとは、直訳すれば「建物を管理する」です。
オーナー様の大切な財産であり、地域社会の大切な財産でもあるビルを長持ちさせ、またそのビルで働き、生活し、利用する方々、快適かつ、安心して過ごせるように維持・管理することが私たちの仕事です。

形あるものはいつかは壊れ、新しいものは必ず古くなります。
どれだけ技術が進歩しても、新しいものを永久に新しいままにしておく事はできません。
ただ、私たちの技術によって、少しでも長く、快適に壊れないようにする事はできるのです。

ビルメンテンス業は、
『建築基準法』、『電気事業法』、『建築物衛生法』、『消防法』、
『水道法』、『労働安全衛生法』、『大気汚染防止法』、『警備業法』など、
たくさんの法令に定められている「設備の維持管理」を、オーナー様に代わって行う業務です。
「設備管理業務」、「清掃業務」、「警備業務」など、いくつかに分類できるビルメンテナンスですが、中でも最も資格と技術を必要とするのが、私たちの得意とする「設備管理業務」です。
近年、建物の設備は高機能化し、多種多様で精密な設備・装置によって維持・管理され、その複雑な設備を管理するには専門の技術が必要です。

私たちの仕事は、目立つ事の無い裏方の仕事ではありますが、正常に動いて当たり前、壊れなくて当たり前、問題がなくて当たり前のように思えるその影に私たちの存在がある。そんな見えない存在感を感じさせる仕事を目指し、日々努力しています。